レンタルスペース運営における悩みを一度に解決する『SMASSO』の便利機能を一挙公開!

SMASSO

テレワークが進み通勤時間が減り、空いた時間で副業を始める方が増えています。副業の課題は「使える時間に限りがある」こと。そんな中で人気があるのは、自分が本業をしている間にも売上が上がるレンタルスペースの運営ではないでしょうか。「でも、予約の管理とか、入退室の管理とか、なんだかんだ、大変なんじゃないの?」なんて声が聞こえてきそうですが、ご安心ください。自らレンタルスペースを運営するスペースコネクト代表 福西が欲しい機能を詰め込んだ『SMASSO』は、レンタルスペース運営のお悩み解決の一助となるはずです。限られた時間で効率的に、利用者に喜ばれるレンタルスペースを運営したいホストの皆さんは是非ご一読ください。

機能1:利用者の退室を自然に促したい!利用終了時刻を音声でアナウンス

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SMASSOにはレンタルスペースの利用者に、退室時刻5分前(*)を自動で音声アナウンスする機能があります。

会議が盛り上がったり、仕事に集中したりして、気づいたら予約終了時刻まで残りわずか、慌てて片付けをして利用終了時刻ギリギリに退室!という経験ありませんか?私自身はギリギリ退室にならないよう、自分のスマフォで終了5分前にアラームを設定していましたが、わざわざ設定するのが面倒くさかったですね。。

もちろんレンタルスペースにホストが常駐しているなら、直接、声がけをしてもらえるかもしれませんが、中には作業の邪魔になるのが気になって部屋の中の利用者に声をかけられないホストもいるようです。その結果、利用者の退室が遅れてしまい、次の利用者の方のための準備時間が削られてしまうという課題がありました。

そんな利用者とホストの双方の方のために考えられたのが予約終了時刻の音声アナウンスです。『SMASSO』はWiFiにつなげることができ、インターネットに接続さえすればオンライン上にあるスペース予約カレンダーの情報を取得することができます。SMASSOは予約カレンダーから現在の利用者の予約終了時刻を確認、予約終了時刻が近づくと音声で退室時間が近いことを利用者に教えます。予約情報の確認は自動で行われるため、ホストがSMASSOにアナウンスために何か登録するといった作業も不要です。音声アナウンスをすることで利用者は退室時間を守りやすくなり、SMASSOがホストに代わり予約時間の管理を行います。

(*)時間は5分〜30分で自由に設定可能

機能2:エアコン・電気の消し忘れをなくしたい!予約時間に自動スイッチON/OFF

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SMASSOの便利機能2つ目は空調・照明の自動ON/OFF機能です。

レンタルスペースのホストにとって、スペースの賃料の他に光熱費といった運用コストは無視できないもの。一見、見落とされがちな光熱費ですが、実は利用終了後の空調・照明の消し忘れはオーナーの悩みの種の上位と言っても過言ではありません。利用者が利用終了時刻ギリギリに慌てて退室し、空調・照明を消し忘れてしまうといったケースが多々あります。これによりホストは予期せぬ光熱費を負担することになります。

そこでSMASSOに予約カレンダーから利用者の予約情報を確認し、利用終了時刻になると自動でOFFする機能を搭載しました。これなら空調・照明の消し忘れ防止にもなります。逆に利用開始時刻に空調と照明を自動でONにすることもできるので、利用開始時に照明や空調をつけおいて、利用者に「お、気が利いているな」と思ってもらえるかもしれませんね。

空調や照明の光熱費を抑えることはレンタルスペース運営の成功の秘訣でもあります。電源のON/OFFを利用者任せにせず、SMASSOで自動で行うことで、無駄な空調や照明の稼働をなくし効率的に運営したいですね。

機能3:延長利用をその場で受け付けたい!予約の延長受付とQRコード決済対応

「あともう少しこのまま作業を続けたい!」そんな時、ありますよね。レンタルスペースの利用者の延長利用に即時に対応するのもSMASSOの便利機能の1つ。延長予約の受付と延長料金の決済ができます。

通常、利用者がレンタルスペースを延長利用したい場合、予約サイトにログインしてカレンダーに空きがあることを確認し、空いていたら新たに予約をする必要があります。もしも予約が即時成立しない場合、スペースが空いていてもホストが承認するまで利用ができないことになってしまいます。その結果、レンタルスペースの無断利用が起きてしまうこともしばしば。。きちんと利用料をお支払いしてくれている他の利用者の方に不公平になってしまいます。

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SMASSOの延長利用手続きは、SMASSO本体のタッチパネルから利用したい延長時間を選択し、更にパネル画面に表示されたQRコードを読み取り、キャッシュレス(*)で延長料金を支払いまで完了することができます。つまり利用者が予約サイトへわざわざログインすることなく、レンタルスペースにおいてあるSMASSOから操作をすればいいんです。

SMASSOの延長利用手続きは、SMASSO本体のタッチパネルから利用したい延長時間を選択し、更にパネル画面に表示されたQRコードを読み取り、キャッシュレス(*)で延長料金を支払いまで完了することができます。つまり利用者が予約サイトへわざわざログインすることなく、レンタルスペースにおいてあるSMASSOから操作をすればいいんです。

この延長予約とQRコード決済の機能がリリースされてから、「リアルタイムで予約の変更(延長)ができて、キャッシュレスで支払いもできるので便利」と嬉しいコメントをいただいています。ホストが常駐していなくても即時に延長予約に対応できるので、利用率のアップにもなりますね。

(*)PayPay決済、GMOこんど払いに対応(2022年2月時点)

他にもあるSMASSOの便利機能

①スマートロック自動解錠・施錠

 SMASSOは予約カレンダーの情報を使い、利用開始時刻が近づくとスマートロックを解錠することができます。利用者が来る前に予め部屋の鍵を開けておき、利用者が退室した後、利用終了時刻を過ぎると自動的にスマートロックを施錠します。利用者による鍵の閉め忘れを防止し、部外者に無断入室させません。

注)『SMASSO® Reserve』と連携しているスマートロックに限る(株式会社構造計画RemorteLOCK、ブロックチェーンロック社のKEYVOX対応スマートロック)(2022年2月時点)

②コロナ対策にも使える換気制御/CO2センサー

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SMASSOとお部屋の換気扇を連携することで、定期的に換気扇を自動でON/OFFしたり、CO2量を把握することができます。レンタルスペース以外に飲食店のコロナ対策としても重宝されており、京都府「京の飲食」安全対策向上事業の推奨機器としてSMASSOは選定されました。

(左図:CO2データ表示イメージ)

③無断入室を検知する人感センサー

 ダイヤルロックなどで施錠管理をしている場合、過去に使った暗証番号で無断で解錠しレンタルスペースに入室されてしまう危険があります。SMASSOは人感センサーを使い、利用の予約が入っていない時間帯に何者かが入室すると、音声アナウンスを流し無断入室者にアラートを出します。清掃スタッフなど予め、入室がわかっている場合はアラートの対象外する設定も備わっています。

④ご近所迷惑を防ぐ騒音検知センサー

 レンタルスペースでパーティーをしていた利用者が大きな声を出して、隣室の方からクレームが来てしまうのではないか、そんな不安を抱えるホストの方もいらっしゃいます。SMASSOは室内の騒音レベルを計測し把握することで、一定の音量を超えた場合に音声アナウンスで利用者に注意喚起します。

インターフェイス説明

レンタルスペース運営、現地の仕事は『SMASSO』に任せよう

レンタルスペース運営におけるホストのお悩みと、SMASSOによる解決方法についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?レンタルスペースに常駐するのが難しいホストに代わり、SMASSOが現地でやらなければいけない仕事を代行するイメージが湧いたでしょうか。
ホストはレンタルスペースの集客・宣伝や、利用者とのコミュニケーションなど、自分がやらなくてはいけないことがたくさんあります。SMASSO(機器)に任せられる仕事は自動化し、効率的なレンタルスペースの運営を目指してみませんか。
SMASSOに興味がありましたら「お問い合わせ」よりお気軽にご相談くださいね。お待ちしております。

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